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三条の湯への道 その2

・・・その1からの続き


こんな林道の奥になにやら新しい建物が。

ただの倉庫にも見えなくもないけど、なんか立派なアプローチが付いてました。


ちょっと落石が積もってる箇所。

この辺も綺麗にしないと、普通の車では通れないかな?

 
終点手前の駐車場。

通行止めじゃないときはここに車を駐める感じ。
6~7台くらいは駐められれそう。

 
駐車場から歩いて2~3分で林道終点。
ちょっと広くなってるけど、車両転回スペースに付き駐車禁止。


ここからは登山道…
と言うよりはハイキング道と言った方が良いかもしれません。

とても良く整備されていて歩きやすいです。


履き物は普通の運動靴でも全然問題無さそうですが、最初の橋までの10mくらいだけは勾配がキツめなので、滑らないように注意。


道は肩幅よりちょっと広いくらい。

三条小屋の物資を運ぶ為のローダーが通るみたいなので、平に均されてます。




意外と高度感あります。

高さだけはちょっと怖い箇所もありました。



こんな橋を何度か渡り



三条小屋が見えてきました。




小屋下の清流。

真夏などは、ここで沢遊びも楽しそうです。



最後のひと登り。



最後のひと登りを登らないで、分岐を下った先にはテント場です。




このあと温泉へ・・・


■山歩き INDEX

    

三条の湯への道 その1

歩いてしか行けない山の温泉施設としては最も入門編とされる「三条の湯」

数年前、初めて私が行こうと思い立った矢先に、台風の影響で途中の林道が歩行者も含めて通行止めになってしまい、その後も色々な事情で通行止めが断続しています。

本来は歩いて30分のところが、林道歩きも含めると2時間くらいになってしまうため、今までずっと面倒臭がってました。

〈12/07〉

2.3kmゲート
↓ 約1時間30分(休憩込み)
林道終点
↓ 約30分
三条の湯
↓ 約1時間45分(休憩込み)
2.3kmゲート

(林道入り口からのコースタイムは3時間です)


国道411から林道後山線への進入は鋭角な為、奥多摩湖方面から来ればスムーズに入れますが、山梨方面からだと反対車線に大きくハミ出して回らねば曲がりきることが出来ません。

この先2.3kmのゲートまでは車で入っていけます。


谷沿いの細いダートで、工事用の大型ダンプなんかも通ります。

待避スペースは結構あるので、擦れ違いには困りませんでした。



2.3km地点のゲート。

この付近に一応3台、数十メートル手前に1台2台駐められるスペースはあるけれど、ちゃんと大型ダンプが通れるように考えて駐めないと大変なことになるので注意。

 
平成24年8月31日に工事が終わる旨書かれた看板。

でも、どうせその頃には台風かなんかで新しく崩落ヶ所が出来て、違う工事が始まったりするんです。
ここ数年、ずっとそんな感じです。
時々解除されるみたいだけど、すぐ通行止めになります。


もうひとつの看板には、平成25年3月31日まで工事中と書かれてます。

2008年の北京オリンピックの頃以来、大人の事情も入ってるらしく、この林道は滅多に通行止め解除にならないようです。


梅雨の合間の曇天のもと、ゲートを越えて歩き出します。

道はだいたいダートですが、工事用車両がよく通るせいか、けっこう踏みならされてます。


30分程歩いたところで、メインの工事現場。

この先も、道中3~4ヶ所の工事ポイントがありました。


付近のプレハブ小屋と仮設トイレには「ご自由にお使い下さい」と書かれてました。

これは親切ですね。



橋を何回か渡ります。



谷はけっこう深いです。



勾配のきつめな辺りは舗装されてたり



多分、落石保護ネットを貼るための工事でしょうか?

この日、谷の反対側で落石の瞬間を見ましたけど、かなりど迫力で怖かったです。



ガードレールの工事?

こういう工事状況を見ると、やっぱり林道を一般開放する方向でちゃんと進んでるんですかね…。


車で通るにも、谷は切り立っていて深いので、落ちたらひとたまりも無さそうです。

高所恐怖症の人は運転出来ないかも……?



その2へ続く・・・



    

湯の平温泉への道 その2

・・・その1からの続き



広場の先からは普通に登山道の始まり。

暫くはたいした勾配もなく歩きやすい道が続きます。



とは言っても、基本的に右側は崖なので落ちないように注意。


こんな橋を何ヶ所か渡り。



時折、森林散歩みたいな長閑な道も現れます。


谷に落ちないように山側に寄って歩いてると、山肌、目の高さに蛇がニョロニョロしてたりするので、ビックリして転けないように!

この日往復で実に10匹以上の蛇に遭遇しました。



危なげなところにはロープや鎖、柵などが設置してあり、とても良く整備されています。



登山道へ入ってから、ちょうど真ん中辺りでベンチあり。

ここを越えると道が少し険しくなってきます。



距離はそんなに無いですが、けっこうな急勾配を下りきって吊り橋。

橋の先は、降りた分また急登です。



この吊り橋は6月上旬~10月末までしか渡れません。
それ以外の期間は撤去されてるそうです。
(詳細は役所等へ要問い合わせ)

川自体は橋が無くても渡れそうですが、川面まで降りていく道は無さそう。



度々現れる「危険」の立て看板。



やはりちゃんとロープ等が設置されてます。
足元の岩は濡れていたら滑りやすそうな感じで、崖側は切り立っていて深い谷です。

写真だと木々に隠れて判りにくいですが、登山道はほぼ全部谷沿いなので、気が抜けないところが多いです。



こんな水場が現れたら小屋までもう一息。



急登、急降は何ヶ所かあれど、大体息が切れるほど長くは続かないのは助かります。




小屋より手前に女湯。


その先またちょっと足場の悪い道を通ってすぐで小屋到着。









・・・続く



    

湯の平温泉への道 その1

秋深し。
2011年10月、小屋閉め間近の湯の平温泉へ行ってきました。

行きも帰りも片道3時間前後の道程ですが、復路の途中で靴にトラブルが発生し、帰りはかなり時間が掛かってます。

加治川治水ダムP
↓ 約1時間40分
掛留沢(休:約15分)
↓ 約1時間10分
湯の平温泉
↓ 約1時間5分
掛留沢(休:約15分)
↓ 約2時間30分
加治川治水ダムP


林道突き当たりの駐車場は十数台分。少し戻ったダム用の駐車場とあわせると30台くらいは駐められます。
キレイなトイレも完備されてました。


駐車場のすぐ先にはゲートがあり、この先には車両は入れません。
以前はこの先へも通行可能だったため道はそれなりに良いので、自転車などを持ち込む人も居るようですが、私は全線歩きで向かいます。


ここから林道8.2km、登山道3.4kmの道程です。

昔は「ゆのたいら」「ゆのひら」どちらでも良かったみたいですが、2010年に「ゆのひら」に正式決定したようで。



ほぼフラットな砂利林道を緩やかに登っていきます。

関係車両以外は通行止め。



この辺はまだ道幅も広い。



砂利部分と舗装部分が繰り返し


先に進むとだいたいこの位の道幅で、片側は常に数十メートルの切り立った谷なので、車同士の擦れ違いは困難な場所が多いです。

よく昔は一般車通行可だったもんだと感心。

紅葉にはまだ少し早い感じだったものの、全体的に絶景の箇所が多く、
あちこち写真撮ってるとなかなか先へ進めない…



泥濘ありの水溜まり。

こんな橋は2箇所くらいあって、靴が汚れます。



加治川ダム。

ここまで来ればもう目の前が林道終点。

いくら景色が良いと言っても、1時間40分も林道歩いてると、さすがに飽きます。



林道終点の広場。

以前はここまで車で来れたんですね。

とりあえずここで朝ご飯食べながら休憩。



唯一のベンチは倒れちゃってるので、座れるところ少ないです。


ここからは登山道が残り3.4km

林道歩きのが長いってのが、ちとダルいですね~







その2へ続く・・・