以前は「ゆのひら」「ゆのたいら」曖昧なままでしたが、2010年に「ゆのひら」という読みに正式決定したという「湯の平温泉」
徒歩約3時間で辿り着きました。
山荘はとんがり屋根の、ちょっとカッコイイ建物です。
ここまでの道程はこちら
山荘の裏手には調理場と水場。
中は二階建てで、上に宿泊部屋があります。
まだ新し目で部屋は綺麗ですね。
まずは女湯。
先ほど歩いてきた足場の悪い道を、1分程戻って、この表示のところを沢に向かって下っていきます。
何気に急で滑りやすい道です。
沢から上流に向くと女湯露天。
混浴露天が整備不良の時はこちらが時間制で男女入れ替えになるらしいです。
湯船は広く、チョイ熱めの適温との事。
目の前を激流がゴォゴォ流れる絶景。
女湯から山荘までの戻り道はこんな感じ。
道は手摺りに頼らないとならない程度に歩きにくいです。
混浴露天へ・・・