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伊豆山温泉旅館 ホテル ニューさがみや [静岡県]

伊豆には珍しい独自源泉を持つホテルがあるんだけど…
と、お誘いを受け、湯仲間Gサンに連れて行ってもらいました。

 
熱海の海沿いに建つ大きなホテル。

 
館内をくぐり抜け、3階から一度外に出て少し歩くと別棟で石造りの湯小屋(滝の湯)が現れます。

ここは貸し切り家族風呂ですが別料金は発生せず、空いてればいつでもOK。

 

浴室に入ると、床は一面茶錆びで、古い小銭入れを開けたような匂い。

うっすら笹濁りの湯はやや熱め。

舐めた瞬間感じるのは、まるで10円玉を口に放り込んだかのようなビリッとした銅味と銅臭。

これまで不味いと誉れ高い温泉を色々口にしてきたけれど、ここまで後味の耐えられない不味さは初めて!
水で口を濯いでもなかなか取れませんでした。

なるほど、たしかに伊豆でこんな泉質は貴重です。


このホテルは通常の日帰り入浴はやっておらず、ランチ+入浴のプランになります。

12:00~13:30(ラストオーダー)で3,150円以上の食事をすると、+入浴料800円で日帰り入浴が可能。
料理は価格なりに美味しく、スタッフの対応も良いのでコストパフォーマンスは思ったよりも悪くなさげ。

これは8階にある絶景オーシャンビューの展望露天風呂。

熱海名物「走り湯」ベースですが、混合泉のようで割とマイルド。
薄い笹濁りで適温

半循環かな? でも湯使いは良い感でした。


その他、8階には小さな貸し切り家族風呂が3つ(全て別料金無し)

こちらはどれも無色透明。

カルキ臭がしたので浸かってません。

 

こちらが1階にある大浴場。
低温サウナとかもあります。

湯は無色透明。
たぶん適温。
半循環ぽいけどカルキ臭は感じませんでした。

「滝の湯」だけが目当てだったのでここも見るだけでスルーしちゃいました(汗)



湯上がりには1階のラウンジで無料のソフトドリンクが頂けます。



── DATE ──────────────────────────
◆伊豆山温泉旅館 ホテル ニューさがみや
住所:静岡県熱海市伊豆山601
電話:0557-80-3531
時間:12:00~13:30までに入場
休み:
料金:ランチ利用(3,150円以上)+入浴料800円(タオル付き)
泉質:弱酸性泉
     弱アルカリ泉・弱酸性泉・塩化物泉
     硫酸塩化物泉
訪問:11年10月上旬

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南紀勝浦温泉 ホテル浦島 [和歌山県]

この日は一日中強い雨模様だったので、あちこち外湯巡りに出歩くのは面倒だと思い、1軒で内湯巡りが楽しめてしまうホテル浦島へでも、ということになりました。



向かいの埠頭から撮っても全景が入りきらないほど巨大な観光ホテル。

車では行けず、送迎船が始終行き来しています。
この船に乗って5分位。

 


やはり納品車などはちゃんと陸路が通じてるようで…
この辺りはしっかり目隠しして置いた方が良いんじゃないかとも思ってみたり。。

日帰りでは全部で6ヶ所の内湯巡りが可能。何本もの源泉があり、それぞれ微妙な違いを楽しめます。


まずは「磯の湯」
ごく普通の内風呂のみ。
それでも仕切られた2つの浴槽では浴感も味も違ってました。


続いて「滝の湯」(男湯)
※女湯は「ハマユウの湯」

ここは内風呂が1つと露天が2つ。
やはりここもそれぞれ浴感も味も違っています。

 
露天と言っても屋根が掛かった半露天で、壁に囲われていて開放感は殆どありませんが、なにしろ湯が良いので、随分マッタリしてしまいました。


ここのホテルの最大の売りである洞窟風呂の「忘帰洞」と「玄武洞」は撮影禁止だったり人が多かったりで写真はありません。
さすがに日本一と言われる巨大な洞窟風呂は圧巻で、最も波打ち際に近い浴槽では今にも波飛沫を被りそうな迫力を楽しめました。


広い館内で迷わないように、案内図兼スタンプ帳があります。
( ↓ クリックで拡大)


あまりに良い湯のため各風呂でマッタリしすぎたら、4ヶ所廻ったところでクタクタになってしまい、「遙峰の湯」と「天海の湯」まで行く気力が無くなってしまいました。
日帰りで6ヶ所コンプリートしようとするなら、湯を堪能するよりもまず全て廻ることを第一目標にした方が良さげです。
それほどパワーのある湯でした。
入る前は、どーせ巨大観光ホテルだと思ってナメてました<(_ _)>

休憩所には同じようにスタンプ帳の右2ヶ所だけ空白のままの物がたくさん置き去りにされていましたw



── DATE ──────────────────────────
◆南紀勝浦温泉 ホテル浦島
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
電話:0735-52-1011
時間:9:00~
休み:
料金:1,000円
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物泉、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
訪問:11年5月上旬

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海癒の湯 [高知県]


足摺岬の程近く、海に面して建つリゾートマンションの隣に「現代版湯治湯」の看板が目を引くなかなか雰囲気の良い建物です。

初めてだということを伝えると、ご主人がここの湯の特徴などについて色々と話してくれました。

 

高知県の条例である塩素投入も、ここでは1日限定150名にすることで免れ、質の良い源泉掛け流しを保っているそうです。
行くにあたって、この日は平日とはいえ夕方18時前後だというのに1時間半近く貸し切り状態だったので、人数限定はそれほど気にしなくても大丈夫でしょう。

 

室内は少し照明を落とした落ち着いた雰囲気。
二層に分かれた石造りの浴槽は一方が38〜39度位とかなりぬるめ、もう一方はそれより更にぬるい設定になっています。

また、ここの特徴は源泉の加温は薪を焚いて行っているので、湯触りもとても軟らかく感じます。


湯は僅かに濁った透明で無臭、入るとかなりツルツルするトロトロの湯。

露天はないけど、大きくとられた窓から海を眺め、ゆっくり落ち着いて入っていられます。

 
さらにサウナは低温岩盤浴サウナだし、水風呂も天然水使用など、こだわりが伺えます。
それにしても、洗面器がいかにもコントで使われそうなブリキ製というのが、なんか妙でした。しかもけっこうツッコミ入れたんじゃないかと思うくらいボコボコ(笑)


身体が温まったら縁側に出て海風で涼みながら、暮れゆく景色を眺めていました。



── DATE ──────────────────────────
◆海癒(かいゆ)の湯
住所:高知県土佐清水市大岐の浜2777-12
電話:0880-82-8500
時間:10:00〜20:00
休み:第2火曜
料金:950円
泉質:ナトリウム−塩化物炭酸水素塩低温泉

訪問:07年2月下旬
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古里温泉 桜島シーサイドホテル [鹿児島県]


玄関入って、靴を脱ごうとしたら「そのままでどうぞ」と言われてちょい焦る…。
そんな雰囲気の入り口でした。

フロントで料金を払い、B1Fへと降りて浴室へ。

 


タイル貼りの長方形の浴槽には緑濁色の湯がドボドボと注ぎ込まれていました。

けっこう熱めで、仄かな磯の臭いと薄い出汁のような味。
浴槽も床も析出で赤錆のような感じ。


内風呂から続く露天は若干小降りですが景色は大きく、目の前に豪快に海が広がります。
ただし海に近付きすぎると、両隣のホテルからもやや被ロケーション。

こちらの湯もけっこう熱めでした。
 
すぐ隣が家族湯になっていて、露天は掃き出し窓一枚隔てての共用。↑

 
一旦着替えて館内を抜け外に、そこから約80段の石段を海の方に向かって降りていくと混浴大露天風呂。


しかしこれだけ広く開けていると、さすがに開放感は申し分なく、多少の被ロケーションも気にならない。



── DATE ────────────────────────────
◆古里温泉 桜島シーサイドホテル
住所 鹿児島県鹿児島市古里町1078
電話 099-221-2121
時間 7:00~9:00、15:00~21:00
休み 
料金 500円
泉質 塩化物泉

訪問 06年10月中旬

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テイエム牧場温泉 まさかり温泉公園 [鹿児島県]

もうね、アホかと……、それ以外の言葉が見つからないような、そんな場所です
(良い意味で)




国道沿いの廃れたドライブ・イン? と一瞬思うような所に、よく見ると派手な看板ゲートが建っていました。
駐車場に車を駐め、浜辺へと続く階段を降りていくとキャンプ施設のようなバンガロー施設のような所があり、その入り口で料金を払います。
 

もちろん事前情報を仕入れてはいたものの、浴室への扉を開けた瞬間に出た言葉が「アホか……」と。。


辺り一面堆積物の見本市というか、浴槽の原型はどの辺り? というか、ここは何処の鍾乳洞でしょうか?

 
多いところでは元の岩から30cm位の堆積物のテーブルが出来てたりします。
見てるだけで興奮冷めやらず、落ち着くまでに暫くかかりました(笑)

 
内風呂は全部波板に囲まれていて、眺望は全くなし。
一応二層に分かれていて、加温ぬる湯と冷泉になっています。

扉を開けて露天に出ると、これまた堆積物のせいで3割は狭くなっちゃってるんじゃない? と思えるような浴槽が二つ……。

 


ぬる〜い湯に浸かり、強い日射しを浴びながら、浜辺に打ち寄せる波をぼんやり眺めていると、すっかり時間の経つのを忘れてしまいます。

どうやら男女交代制らしいので反対側に当たるとここまで海はよく見えなさそうですが。

目の前の浜辺は海水浴場なので、オン・シーズンはちょっと被ロケーションも気になるかもしれないですが、とりあえずサイコーです。



── DATE ────────────────────────────
◆テイエム牧場温泉 まさかり温泉公園
住所 鹿児島県垂水市新城赤石4453-1
電話 0994-35-3520
時間 9:30〜20:30(4〜9月は〜21:00、月曜は11:30〜)
休み 
料金 330円
泉質 含炭酸土類重曹泉

訪問 06年10月中旬

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