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老松温泉 喜楽旅館 [栃木県]

那須湯元温泉街の外れの目と鼻の先にある一軒宿。
砂利の駐車場に車を駐め、さらに寂しげな砂利道を歩いていくと、何処の震災現場かと思うような倒壊寸前の建物が見えてきます。

 


本館(?)で料金を払い、向かいの建物へ、そこから下へ降りる階段は意外にもしっかり作られていました。浴室へのアプローチだけはリフォームしてあるようです。途中の廊下も洗面所もワリと綺麗でした。


板の簀の子が敷き詰められた浴室に二層に分かれた湯船。

湯の見た目は似ているけど「鹿の湯」とは別源泉です。

真ん中の仕切りの向こうとこちら側各々、生源泉と加温源泉の蛇口が設置されていてセルフかけ流し式。
この日は奥側が熱めで緑っぽい白濁、手前側がぬるめで青味を帯びた灰白濁になっていました。

少しすえたような硫黄臭で、味はえぐみのある苦さ。



── DATE ──────────────────────────
◆老松温泉 喜楽旅館
住所:栃木県那須郡那須町湯本181
電話:0287-76-2235
時間:8:00〜20:00
休み:
料金:500円(1時間以内)
泉質:弱アルカリ泉

訪問:07年4月下旬
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明礬温泉 岡本屋 [大分県]

 
日帰り客用の駐車場も屋根付きという高級気分な旅館。日帰り用(?)の玄関もちゃんとしてて、こちらが正面玄関でも違和感ないくらい。
スリッパもビニールじゃなくて心地良い。

 
平日は、そこから館内を二階に上がったところに受付があります。


脱衣所を抜け、まずは内風呂の大浴場。

ここからでも窓を開けるとなかなかの眺望。

そして隣の岩風呂、これも内風呂。
どちらも内風呂の湯の濁り具合は薄く、どちらかというと透明に近い感じ。

飲泉カップが用意されていたので飲んでみると、弱い酸味で、甘味のないスポーツ・ドリンクみたいな味。


更にそこから石段を下りていくと大露天風呂がある。こちらは混浴。
明礬泉らしい綺麗な青磁色の濁り湯で、同じ泉質ながら内風呂では殆ど感じられなかった硫黄臭がしっかり漂っていました。
それも最も好きなタイプの硫黄臭♪

 
見上げると大分自動車道が。これも悪くない景色。
目の前の庭園も圧迫感が無くてくつろげました。



── DATE ────────────────────────────
◆明礬温泉 岡本屋
住所 大分県別府市明礬4組
電話 0977-66-3228
時間 13:00~20:00(要問い合わせ)
休み 
料金 800円他
泉質 単純酸性硫黄泉

訪問 06年10月中旬

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由布院温泉 庄屋の館 [大分県]

 
由布院駅からだと車で数分の所にある高級っぽい旅館。玄関の前には温泉卵が置いてありました。(食べていいんですか?)

 
駐車場から階段を数段上ったところに本館があり、そこで料金を払って更に散歩道のような階段を上がっていくとお風呂棟があります。

広々した脱衣所からは全面ガラス張りで大きな露天が見え、それだけでもかなりの開放感。
そして一面ミルク・ブルーの湯がなみなみと。
注がれてる湯量がそれほど多くないので、温度も適温、場所によってはぬるめで長湯も出来ます。

隣の建物の軒と木々の間にギリギリ由布岳も望め、眺めもまあ悪くない。
男湯の方は一段高いところにもう1個、小降りの浴槽があり、ここは更にぬるめの設定になっているので、ぬる湯好きにはこちらがオススメ。

ただ、何人か客が入浴中にもかかわらず、長靴を履いた作業着のおじさんがドッカンドッカンとけたたましく、温泉を送るパイプのメンテナンスを延々としていたのがうるさくて落ち着けなかったのが残念。

 
休憩所に飲泉所がありました。かなりチョロチョロで、柄杓一杯溜まるのに20秒はかかるほど。




── DATE ────────────────────────────
◆由布院温泉 庄屋の館
住所 大分県由布市湯布院町川上444-3
電話 0977-85-3105
時間 10:00〜15:00
休み 
料金 700円/50分(一応)
泉質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉

訪問 06年10月中旬

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奥湯の郷温泉 農家民宿 奥湯の郷 [大分県]


国道から簡易舗装の山道を2~3km入っていく、途中工事しているので、そのうちきれいな道になるかもしれません。

もしくは民家の軒スレスレの生活道路を延々走っていくかの二通りの道があります。

かなり奥深く入ったドン突きの一軒宿、もうちょっと秘境めいた感じなのかと思っていたけど、意外に民家が点在していてチョットした集落。

 
暖かみのある雰囲気の館内、フロントで料金を払い、別棟の温泉小屋へ。

 
一応男女に分かれてますが、どうせ貸し切り札を下げるので好きな方にお入り下さいとの事。


男女どちらもほぼ同じ造りですが、こちらが一応男湯。

内風呂は石タイル貼りの1.5×1.5m程の浴槽で、青白い少し濁ったような無味無臭の湯が。

湯を張ってから時間をおいた方が青味と白濁が増すそうなんですが、この時はかなり透明に近い状態でした。

そしてこれがかなり熱い。 仕方なく暫く差し水をしてから入りました。


露天は少し広めの岩造り、湯の状態は更に透明に近い。

↓ こちらが一応女湯
 

「必ず湯加減を確認してから入って下さい」との貼り紙がありましたが、なるほど、火傷するほど熱くて、どうにも入れるものではありませんでした。

しかも露天の方は蛇口が見当たらず、水でうめるのは無理そうなので諦めました。(後で訊いたら、露天にも蛇口はあったのに、、との事)これから行く人は探してみて下さい。


冬場は雪が30cm以上積もるとか、温泉チャンピオンが訪れたときのことだとか、ここは以前は知る人ぞ知る隠れ宿みたいな感じだったけど、インター・ネットに出てからは遠くオーストラリアとかからもお客さんが来るほどになったとか、湯上がりに色々話を訊かせてくれました。



── DATE ────────────────────────────
◆奥湯の郷温泉 農家民宿 奥湯の郷
住所 大分県湯布院町川西2044
電話 0977-84-2789
時間 要確認
休み 
料金 500円(日帰り入浴は要確認)
泉質 ナトリウム-塩化物泉

訪問 06年10月中旬

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黒川温泉 山河旅館 [熊本県]

 



人気度日本一を誇る黒川温泉の中の秘湯の宿。丁度陽が暮れ始めた頃で灯りが点り、駐車場から宿へのアプローチも良い雰囲気出てるし、館内も上品で洒落てます。

露天は同じような造りで女湯と混浴があり、『混浴』と書いてある方が実質『男湯』になってます。と説明を受け、何の疑いもなく露天棟脱衣所の扉を開けると、そこには怪訝な顔をして振り向く着替え中のおばちゃんが数名、更には入浴中のおばちゃんの姿まで奥に見えました。
「え????」

フロントに戻って事情を訊く。(説明を聞き違えたかと思ったので…)
まあ、「お気になさらず入って下さい」とでも言われれば、入らないこともないけど、
「そのお客さんたちが勘違いされたんでしょうかねぇ・・・、普通は女性は入らないんですけど…」と、困った様子。

どうせ広くて大差ない造りなんだから、表示をきっちり男湯と女湯に分ければいいのに、何故拘って“混浴”にしておくのかが解りません。家族風呂だって他にあるんだし。

なわけで露天が空くまで、まずは内風呂から。

 


全体に黒木の建物で照明を落とした薄暗い造り。

岩組みの浴槽には鉄錆色で温めの湯が掛け流されています。臭いも味も鉄錆系。

内風呂から上がってフロントへ戻ると、「露天の方はもう大丈夫です」ということなので、一旦玄関から出て、小橋を渡ってやはり黒木造りの建物へ。

 


露天はかなり広い造りで青灰色の軽く濁った湯、味や臭いは殆ど感じられず。
 
注がれる屋はかなり熱いのですが、浴槽が広い分好みの温度の場所を選べます。でも、所々に座り石が沈めてあるので、下手に歩き回ると蹴飛ばしてしまうので注意。



── DATE ────────────────────────────
◆黒川温泉 山河旅館
住所 熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉
電話 0967-44-0906
時間 8:30~20:30
休み 不定休
料金 500円
泉質 含石膏食塩硫化水素泉

訪問 06年10月中旬

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扇温泉 おおぎ荘 [熊本県]

  
阿蘇の山々に囲まれた南小国のかなり細い山道を入って行った先にある、静かな和装の旅館。この辺りは道がすれ違い困難な狭苦しいところだらけです。

まずは館内のお風呂へ。畳の廊下や檜の浴室が心地良いです。

 


内風呂は3人程のスペース、青灰色にほんのり濁った湯、無味無臭でちょい熱め。

そこから階段を数段降りて露天へ。

 
板垣や間際の木立から漏れる日射しも上品な風情を醸し出していました。
湯はかなり湯温が熱めです。

 
一旦着替えて宿から出て、駐車場の奥にある山の石段を85段ほど上っていくと、混浴の展望露天があります。


湯船はかなり広いものの、所々に座り石が沈めてあるのでつまずかないように注意。

こちらも湯はけっこう熱めでした。
それにしても青い湯ってのは神秘的ですね。


さすがに“展望”と言うだけのことはあって、山々が一望できます。



── DATE ────────────────────────────
◆扇温泉 おおぎ荘
住所 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺扇2871
電話 0967-42-1019
時間 11:00~20:00
休み 
料金 500円
泉質 弱アルカリナトリウム泉

訪問 06年10月中旬

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