ちなみにナビ等で表示される場所はふもとにある案内所の場所です。案内所を過ぎて少しすると、道幅が車１台分になり、すぐ「この先大平温泉」の案内看板が出てきます。
途中ダートあり、ガードレール無しの崖っぷちあり。切り返しが必要なタイト・ヘアピンありの、ちょっとしたアミューズメント感覚。
ゴール付近では猿が出迎えてくれました。
ここに比べれば、あの姥湯温泉までの道程が快適に思えます。
まず2〜3台駐められる程度の第1駐車場があり、その先120m程の所に6台くらい駐められる第2駐車場があります。
ここから先は一般車通行止め。歩いて下りなければなりません。
第2駐車場から240m下ったところの第3駐車場にリフトがあり、宿泊客はこのリフトで荷物のみ運んで貰うことが出来ます。
まあ、行きは全線下りなので、勾配がキツくても滑らないようにさえ注意していればサクサク進めます。
↓遠くに赤い屋根が見えてきました。あともう少し！。
張り出した岩を避けるように吊り橋を渡れば、ようやく滝見屋へ到着です。
第2駐車場から800m。お疲れ様でした。
温泉レポはこちら
（07/06）
