高瀬ダムから約3時間歩いて辿り着く、湯俣温泉 噴泉丘の川原の野湯。
地図上には「高瀬渓谷の噴泉丘」と記されてます。
道は、晴嵐荘への吊り橋を渡らず、そのまま真っ直ぐ。
ここまでの道は晴嵐荘への道参照。
吊り橋の袂には「噴泉丘15分→」の案内アリ。
こんな感じの道で川を遡り。
堰堤監視小屋の敷地内を通り抜け
何気に揺れる吊り橋を渡ります。
足元は結構隙間が空いてるので、高所恐怖症の人は注意。
吊り橋の先には右に折れる小さい橋が架かってます。
橋を渡り終えるとすぐ、こんな鳥居が現れて行き止まりに…。
そこで振り返ると、3~4mくらいの崖っぷちに太いロープが垂れ下がっているのが見えるので、ここを川原に向かって降りていきます。
下から見るとこんな感じ。
市で掛けてるロープなんですね
道があるような無いような感じの川原をしばらく上流に向かって歩いて行くと
対岸に、かの有名なおっぱい型噴泉丘出現。
想像していたよりかなり巨乳です。
更に進むと、川の流れで下が削られたのか、きのこの山のような噴泉丘。
その上流にはもう一つおっぱい噴泉丘が見えましたが、そこから先は対岸へ渡らなければならず、意外と川の流れが深く速いため、独りぼっちで流されちゃうと恥ずかしいので、渡渉はやめておきました。
川っぺりにはところどころ熱い湯が湧いてる場所があり、適当な入浴ポイントを探しながら下ってくると、先人の作った素晴らしい湯船発見!
三つ並んだ奥がぬるめ、真ん中が適温、手前が熱め。
広さも深さも申し分なく、かなり長湯してしまいました。
↑ 湯船からの眺め
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◆湯俣温泉 噴泉丘 川原の野湯(高瀬渓谷の噴泉丘)
住所:長野県
電話:
時間:
休み:
料金:※野湯
泉質:
訪問:11年08月中旬
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