ここは元々は「ちせの湯」という宿でしたが、今年4月にリニューアルオープンしたばかりだそうです。
大まかな外観はあまり変わってませんが、ひとたび玄関をくぐると、かなりモダンな空間になっています。
内装の、小物ひとつに至るまでこだわりようが伺えます。
浴室へ向かうと、清潔感たっぷりの、目が覚めるような眩しい白木の内装と、木の香に混じって、ほのかなゆで卵臭。
湯は灰白濁…というか、人が入ると底に溜まっていた沈殿物が舞い上がってきて、セメント色といった感じ。
露天はかなり柵で囲われちゃってるけど、雪山、青空、新緑、涼風、そしてゆで卵臭…。
贅沢な条件の揃った素晴らしいところでした。
◆TB グルメ・温泉いちゃうぞ～（北海道の旅）2
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◆ニセコ温泉 月美の宿 紅葉音（つきみのやどあかはね）
住所 北海道磯谷郡蘭越町湯里680-13
電話 0136-58-2103
時間 10：00～17：00
料金 800円
定休
泉質 硫化水素泉
訪問 06年6月初旬
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