ガイド本などでは「駐車場無し」となってはいるが、一応店の前に2〜3台は駐められるスペースがあります。
店内は駄菓子屋になっていて、おばちゃんに入浴料を払うと泥湯の入り方を丁寧に説明してくれます。
店内で靴を脱ぎ、引き戸を開けると、そこはもう既に脱衣所になってたりします。
一応、男女がかち合わないように配慮はしてくれてるみたいです。
まずは単純温泉の方。
なんでも原爆症に効果があるとか。無色透明無味無臭の湯が溢れていて、けっこう熱い。
一旦通路に出て泥湯の方に向かいます。
もっとこうドロドロしたものかと思ってましたが、けっこうサラッとしてるんですね。
甘酒色のクリーミーな湯(?)でけっこうぬるめ。泥らしい泥は底の方になんとか手ですくえる程度に溜まってたくらいです。
下からぷくぷくと湧きだしていて何気に擽ったかったりして面白い。
さすがに泥パック効果なのか、湯上がりはかなり肌がしっとりするのが感じられました。
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DATE ────────────────────────────
◆神丘温泉
住所 大分県別府市小倉4-2
電話 0977-21-2425
時間 6:30〜21:00
休み
料金 250円
泉質 単純温泉、鉱泥泉
訪問 06年10月中旬
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