ツムラのCMで一躍有名になった温泉地ですね。
でも、いざ行ってみると、意外に何の変哲もない所なんですね…。
ごく普通の小振りな温泉ホテル。
ちょっと肩すかし……
受付を通って階段を地下へ降りていきます。
浴槽は全部で5個(男湯)だったかな？ 各槽ごとに湯温が少しずつ違い、熱くて入れないものから、ぬるすぎて文句が出るほどのものまであります。
湯は津村の入浴剤「登別カルルスの湯」のように乳白色ではなく、無色透明・無味・無臭だっていうことは、以前教えて貰っていたので覚悟は出来ていたんですが、いざ目の当たりにすると、なんか妙・・・
小さな露天もありましたが、多分これが一番熱い設定になっていました。
とにかく効能豊かで知られるチェコのカルルスバード(現在カルロビ・バリ)の泉質に非常によく似ているとされ、ノイローゼに効果があるとか書いてありました。
入浴券の領収書を持っていくと、次は50円割引だそうです。
次行くのはいつになることやら……。
◆TB 「温泉Junky ぷうたろうが ユク」
── DATE ────────────────────────────
◆カルルス温泉 オロフレ荘
住所 北海道登別市カルルス町７番地
電話 0143-84-2861
時間 10：00～20：00
料金 500円
定休
泉質 芒硝性単純泉
訪問 06年6月初旬
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