湯元入り口付近に建つ観光ホテル。
何だかんだ言っても、奥日光の泉質が自分の肌質にすごく合っているような気がします。
以前は壁の色が全面ピンクだった気がしましたが……、なんかベージュ色ですね。
天井部分は怪しいピンク色が残っていたので工事の途中なのか、敢えて残しているのか…。
湯気のこもった浴室の広い浴槽にはパステルグリーンの濃い濁り湯、透明度10cm位。
酸味の混じった硫黄臭、けっこう重い湯で、湯上がりはグダーッとなりました。
それにしても
「女夫淵温泉」の後にここの湯に浸かったら、爪だけが黒く染まってしまいました。
出てから2時間ほど経ったら黒ずみはすっかり消えましたけど。
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DATE ──────────────────────────
◆奥日光湯元温泉 湖畔の宿 湯の家
住所:栃木県日光市日光市湯元2512
電話:0288-62-2431
時間:8:00〜18:00
休み:
料金:600円
泉質:含砒素含石膏土類硫化水素泉(硫黄泉)
訪問:07年4月下旬
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