約2年振りの再訪です。
(前回は→こちら)
この高友旅館、某大手サーバ管理会社のデータ消失事件に巻き込まれて公式HPが無くなったという事らしく、公式HPが復活してから記事UPしようと思ってたら、すっかり忘れてて、いつの間にか半年近く経ってしまいました。
現在は新しい公式HPが出来てます。
今回は宿泊。
こちらは自炊部屋。
旅館部の部屋と比べて、障子の向こうにシンクがある分ちょっとだけ広かったりします。
まずは立ち寄り入浴で普通に案内される混浴の「黒湯」と「プール風呂」
脱衣所は男女に分かれていて浴室は一つになってます。
(宿泊に限り女性専用時間アリ)
油臭と硫黄臭の混じる熱めの湯。
衝立の向こうのある「プール風呂」はいつも激熱。
こちらは貸し切り風呂の「紅葉風呂」
弱めの油臭で透明な湯。こちらも熱い。
長い廊下の突き当たりにあるのが炭酸泉の「ひょうたん風呂」(男湯)
やはり激熱のためホースを入れてかなり加水しますが、それでもけっこうな量のアワアワが肌に付着してきます。
同、女湯側は「ラムネ湯」という名前になってます。
貸し切り家族風呂。
公式HPの写真と違ってこの時は湯船の間に仕切りがありませんでした。
── DATE ──────────────────────────
◆東鳴子温泉 黒湯の高友旅館
住所 宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣18
電話 0229-83-3170
時間 10:00〜16:00
休み
料金 立ち寄り500円、素泊まり4,270円~
泉質 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
ナトリウム-炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
訪問:12年6月中旬
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