ここへ立ち寄る前にデジカメの電池が切れ、仕方なくケータイのカメラを使用してたら、それも途中で電池切れでした……
というわけで、何故かいつも通り過ぎてしまうばかりでなかなか寄れない鳴子近辺の温泉に入ってきました。
油臭と硫黄臭の混じった香しさが鼻孔をくすぐる笹濁りの湯。
なかなかの熱めで、足を浸けるのも大変かと思ったら、慣れてくると熱いのは表面だけで、とっぷり浸かってしまえば中はそれほど熱くないことに気付く。
それでも泉質自体が獰猛にあたたまるタイプのため、長湯できずに、少し浸かっては上がって休みの繰り返し…。
別源泉のこちらの湯船は、本気で熱く、5秒浸かるのが精一杯でした。
(2012/06再訪)
── DATE ──────────────────────────
◆東鳴子温泉 黒湯の高友旅館
住所 宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣18
電話 0229-83-3170
時間 10:00〜16:00
休み
料金 500円
泉質 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
ナトリウム-炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
訪問:10年10月中旬
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