ここも旅館の玄関で料金を払い、オマケのポケットティッシュを貰い、別棟の湯棟へ向かいます。
前室には昭和初期の看板などがあって、ちょっとレトロな雰囲気があります。
板張りの綺麗な浴室。
透明度のある湯は、人が入ると沈殿していた湯花が舞い上がって真っ白になります。
本当は熱いはずなんですが、この時は先客がかなり水をぶち込んだみたいで、ぬるめの適温になっていました。
浴室の向こう側に通路があり、「なんだろう?」と思って辿っていくと打たせ湯がありました。
男湯から打たせ湯に行く場合、女湯の前を通っていくので、女性は浴室に入ったらまず窓を閉めることをオススメします。
←こんな感じ
女湯はこんな感じ。
ほぼ同じ造りです。
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DATE ──────────────────────────
◆泥湯温泉 豊明館
住所:秋田県湯沢市高松字泥湯沢
電話:0183-79-2362
時間:8:00~18:00
休み:冬季
料金:300円
泉質:酸性硫化水素泉
訪問:07年6月上旬
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