この時に何となく胸騒ぎがして、タイヤを念入りに眺めてました。
さて、この時代に道路の真ん中に釘が落ちてるなんて、しかもその釘を運悪く踏んでしまって、更にタイヤに刺さってしまう確率は如何ほどのものだろう……?
右フロントにしっかり刺さってるのを発見しちゃいました。
で、念のため前後のタイヤを入れ替えてもらうこととなりました。
このまま暫く走って異常が無いようであれば、改めて元に戻します。
ということで翌日は自分で元に戻したんですが、油圧ジャッキに慣れていたせいか、久しぶりの車載パンタ・ジャッキは大変です。
テンプ・タイヤを使って前後、都合三回上げ下げしないといけないってのに、フロント側は特に問題なかったものの、リヤ側の重いこと重いこと。もし、か弱き女性だったら上がらないんじゃないかな……。
※追記:
先日(2009年末)タイヤローテーションのために久しぶりに車載ジャッキを使いましたが
この時のように重くありませんでした。もしかしたら最初の使用ではまだグリスがなじんで無かったのかな…
ジャッキにも“慣らし”が必要なのかも?
─*─*─*─
ふと、指宿まで行ってみようかと思い、ナビで調べてみると、桜島の下から指宿方面へ海を渡る道が表示されました。
えー、この道……まだ着工もされてないようですね。そんなのに案内が出てくるなんて……。
結局は湾をグルッと回らないといけないので、面倒だから指宿方面はパスしました。
(06/10)