湯仲間に誘われ宿泊してきた渋御殿湯です。
もっと秘境っぽい雰囲気の所だと思っていたら、意外と立派な建物でびっくり。
(でも、トイレはボットン)
風呂は日帰り兼用と宿泊者用で分かれていて、今回は宿泊者用の方しか入ってません。
浴室には小さな湯船三つあり、それぞれ温度が違う旨、手書きの案内図が脱衣所に掲示されてました。
奥の湯船が26度の生源泉。
浸かってみると温度以上に冷たく感じました。
飲んでみると、硫黄系、酸味、そして軽く炭酸。
手前が42度に沸かした湯船。
そして真ん中が、宿泊者用にしかない、足元自噴の別源泉31度。
31℃の足元自噴でまったりしてると段々寒くなってくるので42度の加温湯へ。
今度は熱くなってくるので26度の湯船へ。
冷たいところの後に入ると31度の足元湧出が程良く感じてまったり~。
というふうに延々とループしてしまい長湯に…(汗)
夜撮ってるのでちょっと暗いけどブクブクの様子
※日帰り休憩2,000円コースなら宿泊者用にも入れるらしい?
── DATE ──────────────────────────
◆奥蓼科温泉 国民宿舎 渋御殿湯
住所:長野県茅野市奥蓼科温泉
電話:0266-67-2733
時間:
休み:
料金:素泊まり5,250~
泉質:単純酸性硫黄温泉
訪問:11年8月下旬
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