麻釜から麻釜通りの坂を下ってくると「麻釜の湯」があります。
天然記念物の熱湯噴湯は「麻釜(おかま)」と読みますが、ここは「麻釜の湯(あさがまのゆ)」と読むそうで。。
脱衣所は浴室一体型で、ここは唯一ロッカーに篭が設置してありました。
透明の湯には白い糸くずのような湯花が舞い、弱い焦げ硫黄臭。
やはりじゅうぶん激熱で、加水湯揉みは必須でした。
湯量調整の樋?
洗濯場はこんな感じ。
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DATE ──────────────────────────
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野沢温泉共同浴場 麻釜の湯(あさがまのゆ)
住所:長野県下高井郡野沢温泉村
電話:0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
時間:4月~11月 5:00~23:00、12月~3月 6:00~23:00
休み:
料金:村内宿泊者無料、立ち寄りのみ寸志(賽銭)
泉質:含硫黄、ナトリウム・カルシウム、塩化物泉(源泉:下釜)
訪問:11年6月中旬
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